PRODUCTS - PROJECT
- FabStool Stacking
FabStool Stacking: 2015 - ジグジグテクトニック
Sigue Sigue Tectonic: 2014 - 犬小屋—切妻
Dog House - gable: 2012 - 2x6 Furnitures
2x6 Furnitures: 2012(scheduled) - ボトルポケット
Bottle Pockets: 2012
組み立て式の犬小屋。切妻屋根です。
屋根、床はそれぞれ取り外し可能で、なかの掃除がしやすくなっています。
上の写真、2, 3枚目は素材をレーザーカットして作成した1/5の模型。
組み立て工程
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001dqr.jpg)
図面を送った工場から材が梱包されて送られてきます。
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001dra.jpg)
屋根になるパネルの二枚のうちの一枚
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001drg.jpg)
出入り口となる妻面。この型紙では両側が出入り口となります。
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001dsx.jpg)
側面の板。写真ではわかりづらいのですが、屋根面がかぶさる部分は斜めにカットされています。
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001dtv.jpg)
側面の板、裏側に床板受けをビス止めします。
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001dtr.jpg)
妻面にも床板受けをビス止めします。
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001dtn.jpg)
屋根パネルの裏側に貫をビス止めします。貫両端の中心にはあらかじめ鬼目ナットを挿入しておきます。最後に妻面から留めるボルトの受けになります。
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001dtj.jpg)
側面と妻面の板をはめ込み、固定します。四周が固定されたら、床板をはめ、人工芝など床材を敷き込みます。
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001dtf.jpg)
あらかじめ組み立てておいた屋根を載せます。
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001dtb.jpg)
各妻面三カ所ずつボルト留めして屋根を固定します。
さらに、耐候性を考え、外部を塗装します。ここでは、ホワイトのオイル拭き取りを選択しました。
縮尺:1/5の模型
レーザーカッターで2.5mm厚の板材を加工して1/5サイズの模型を製作しました。
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001hgt.jpg)
![](01jshi000000165b-img/01jshi0000001hhy.jpg)
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- 1/5 Scale Model template [PDF形式, 14.6KB]